みなさんこんにちはー!!\(^^)/☆☆☆
杉並区の久我山駅前歯科です!!
睡眠中によだれがたれてしまうことってありませんか??
気持ちよく寝ていたらよだれがたれてきて冷たくて起きることありますよね。
今日はよだれが垂れることについてのお話をさせて頂きます!
睡眠中のよだれは、口呼吸になっていることが原因だと言われています。
実は口臭や免疫力の低下による肌荒れなどを引き起こす可能性があると言われています。
身に覚えのある方は口呼吸を治す方法をチェックしてみましょう!
寝ている間に口呼吸になると、口の中が乾いて、唾液が少くなることで、細菌が繁殖しやすくなることから口臭の原因になります。
さらに免疫力の低下による肌荒れ、口周りの筋肉のたるみなど、さまざまなリスクがあります。
たかがよだれと思っている方は要注意です!
普段から鼻呼吸を意識して、眠っている最中も自然と鼻呼吸ができるようにしたいですね。
寝ている間のよだれを防止するには口呼吸を治すのが得策と言われています。
そのほかに、口呼吸を治すために市販に専用のテープで口を塞いで鼻呼吸せざるを得ない状況にして寝るという方法もあります。
枕の高さもポイントとなります。枕が高すぎると気道が狭くなることから、鼻呼吸がしづらい状況になります。
体の免疫力が低下してしまうといわれています。口呼吸は口腔内を乾燥させてしまうので、殺菌、消毒、洗浄作用がある唾液が減ってしまいます。
そうすると虫歯や歯周病にもなりやくすなり、免疫防御機能を持つといわれる、咽頭リンパ組織も感染しやすい状況になってしまうそうです。
それを防ぐため、口輪筋というお口周りの筋肉を普段から鍛えておくのが有効です!
「あー」「いー」「うー」と口を大きく開けて動かす。
その後に舌を前に突き出して「べー」とします。
これを繰り返すと口周りの筋肉が引き締まります!
睡眠中のよだれが気になる人はぜひおためしください!!